マイオセラピーセンターつくば
茨城県唯一のマイオセラピーセンター!
セラピストプロフィール
マイオセラピーセンター長
じん
「神経根・深層筋肉・筋膜・脳」の治療家
じん式深層筋肉治療創始者
身体の不調改善やパフォーマンス向上を追求する治療家であり、体験や研究した事を統合してアドバイスする健康アドバイザーでもある。脳、目、歯、筋肉、遺伝子、腸内フローラ、食事、氣、波動、神経など、人間全体を観るオーダーメイド治療。神経根治療を目指す辻井洋一郎先生によるマイオセラピー、田村知則先生の視覚情報センター眼-心-体-統合、西田文郎先生SBT脳科学、丸橋全人歯科歯の噛み合わせ、陰山康成院長の医道品川クリニック遺伝子検査、腸内フローラ、日本食事療法士協会など、さまざまな治療院や治療法を参照し提携・協力して行っている。
代表メッセージ
笑う門には福来たる
あるがままに、すべてを受け入れ、感謝し、喜び、楽しんで生きましょう!
マイオセラピーとは
マイオセラピーのマイオ(myo)は「筋肉」で、セラピー(therapy)は「治療」という意味です。
それではマイオセラピー®は、 どのような「筋肉」を「治療」するのでしょうか?
その筋肉は「筋硬結」と呼ばれ、異常な筋です。 ここの「筋硬結」は一般に「凝り」とも呼ばれています。 この「凝り」は「神経の障害」が原因となって起こります。
じん先生治療
時間 | 料金 |
オーダーメイド治療 (特別治療) |
44,000 〜 88,000円 |
60分 | 15,000円 |
90分 | 27,000円 |
120分 | 35,000円 |
神経の障害はどこで起きるのでしょうか?
脊髄からでてくる神経には、感覚神経、運動神経、自律神経があります。それら3種の神経は背骨の一つ一つの脊椎と脊椎との間(椎間孔)を通り、筋(運動神経によって)や皮膚(感覚神経によって)、あるいは血管や内臓(自律神経によって)に行きます。
それら3種の神経は合わさって椎間孔を通るため、椎間孔で神経がはさまれると運動神経、感覚神経及び自律神経が障害されます。これを「神経根障害(ラディキュロパシー)」といいます。
「神経の障害は狭い椎間孔で起こります」
神経根障害(ラディキュロパシー)とは?
1.運動神経が障害されると、その神経が行っている筋肉に「凝り」(筋硬結)が起こります。
2.感覚神経が障害されると、その神経が行っている領域の皮膚などの感覚が鈍くなったり、過敏になったり、「痛み」や「しびれ」などの感覚障害がおこります。
3.自律神経(交感神経など)が障害されると、その障害された神経が支配している血管や内臓(心臓、食堂、期間、胃腸、暴行、支給)の機能が異常になります。それらには手足が冷えたり、足腰が重くなったり、不整脈が出現したり、便秘になったり、と多種多様な症状がおこることが有ります。
(表1神経障害による症状参照)
神経根障害 (ラディキュロパシー)の原因は?
この神経根障害(ラディキュロパシー) の原因は椎間孔が狭くなること(狭小化) です。背骨に付いている筋にも「筋硬結」 が起こります。
その凝った筋(筋硬結)が それぞれの脊髄を近づけ、さらに椎間孔 を狭くします。それがさらに神経を障害 することとなります。
その神経の障害は さらに新たな「筋硬結」を作ることになり、ここに〝神経障害⇒筋硬結⇒さらな る神経障害⇒さらなる筋硬結〞の「悪循環」が生まれます。このような「悪循環」 は、体をだんだんと硬くしますし、感覚の障害や自律神経の障害もさらに悪くし ます。「悪循環」が続くと、関節軟骨が減ったり、骨が変形したりします。
マイオセラピー®の効果
マイオセラピー®は背骨に付いている筋の「筋硬結」を取り去ります。そのことにより神経の機能が正常化します。その結果、表1に示した症状が軽くなったり、無くなったりします。マイオセラピー®はそれらの症状の原因を取り除く「根治療法」といえます。症状だけに対する「対症療法」では、この病気は一時的に症状が軽くなったりすることはあっても、治りません。
マイオセラピー®の治療器具
マイオセラピー®では、治療法としてマッサージなどの徒手による療法では緩まない「筋硬結」に対して特殊なバイブレーターを用います。このバイブレーターはマイオバイブ(MyoVib、商標登録第4572571号及び第4577811号、日本 及び米国特許申請中)と呼び、低周波数(約 30Hz)で、振幅の大きい種類を使用しています。
マイオセラピストとは?
マイオセラピー®の診断及び治療技術を修得した治療者は〝マイオセラピスト〞と呼ばれ、「日本マイオセラピー®協会」の会員です。日本マイオセラピー®協会の会員のうち、認定試験を受け、その試験に合格した治療者が〝マイオセラピスト〞です。〝マイオセラピスト〞には日本マイオセラピー®協会から「マイオセラピスト認定書」が発行されてます。この認定書は、日本マイオセラピー協会が主催する研修を受けることにより、毎年更新されます。
マイオセラピー®は、 どのような症状に効きますか?
マイオセラピーの効果が期待できる症状には以下のものがあります。
症状の種類 | 症 状 |
運動の症状 |
肩こりなどの「凝り」(筋硬結)、「腕が挙 がらない」「膝が曲がらない」などの「運動 制限」(関節可動域制限)、「こむら返り」や「筋のひきつり」(筋クランプ)、痛みに よる「姿勢のゆがみ」(疼痛抑制姿勢)、突 然膝の力が抜ける(膝折れ症候群)、なんとなく手足に力が入りにくい、など。 |
感覚の症状 |
原因がはっきりしない深部の痛み(関節 痛、運動痛、頭痛・あごの痛み・歯痛・ 背部痛・胸部痛・腹部痛・腰痛・手足など の四股痛)、手足のしびれ、皮膚の感覚が過敏になったり、鈍感になったりする、 関節のこわばりや痛み、ふらつき(平衡 障害、めまい)、耳鳴り、手に持ったも のをよく落とす、歩行時に足あげたつもりでつまずく、など。 |
その他の症状 |
足・腰・手などの冷え、足や太ももが重い、 関節のむくみ、汗が異常に出る(発汗異 常)、鳥肌が理由もなく起る(立毛筋反射 亢進)、皮膚の突っ張り、皮膚のしみ、 しわのなくなった皮膚、皮膚が薄く・つ るつるに・光沢をおびる、爪が厚くなる(肥厚)・硬くなる(硬化)・割れやすくな る、脱毛、涙または唾液が異常に出る(分 泌異常)、不整脈、喘息様症状、喉がつまる、飲み込みにくい、胃腸の不調、便秘、 頻尿、など。 感冒・鼻炎・口内炎・にきびなどの感染症、 免疫機能の低下、身体運動や気候による 症状の変化、全身性疲労、眼精疲労、睡 眠障害、下肢の静脈瘤、排尿・排便によ る痛みなどの症候の変化、不安、不安や 精神ストレスによる症候の増悪、など。 |
表1 神経根障害(ラディキュロパシー)による症状
お問い合わせ
マイオセラピーセンターつくば
じん整骨院・はりきゅう院 -筋肉治療専門-
URL :http://jin358.jp/
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